Tsukuru Lab.

Faq

見学は可能ですか?
はい。いつでもお立ち寄りください。手嶋保さんに設計していただいた三秋ホール・三秋アトリエをはじめ、事務所、工場内随所で様々な施工事例がご確認いただけます。三秋プレイス、焼杉工場ともに自然に囲まれた大変美しい場所にあります。是非とも愛媛に旅をしていただけたら。近隣の美しい建築物もご紹介します。
どうやって注文すれば良いですか?
図面、数量をいただいた後、まず見積りをします。納期と見積を承認後、見積書に「発注します!」と日付署名をFAX・メールいただき、受注となります。ご入金を確認後、出荷となります。
納期はどれくらいかかりますか?
納期は商品によって異なりますので、見積時に都度お知らせします。つくるシリーズは受注生産なので、受注後の加工開始になります。
金額は、いくらですか?
形状や量によって異なるので、都度、見積もりしています。樹種×表面加工(ラフソーン、プレーナー等)×特殊加工(スリット、塗装等)組み合わせは無数にあります。「あの物件のイメージで!」「こんな組み合わせできる?」「コスト含めておススメは?」何でもご相談ください。
どのようなサイズがありますか?
原板などからつくりますから、歩留まりのいいサイズをお勧めしながら、ご希望の仕上げサイズに合わせていきます。
サンプルはいただけますか?
はい。但し、「全部ください!」には対応しておりません。商品を絞ってお求めください。また運賃については基本的に着払いにてお願いします。モックアップ等で長いもの、量が必要な場合は有償となります。
定乱尺はどういう意味ですか?
原板などの原材料は一定の長さだけではありません。ご希望に応じて近い長さを揃えるということと、加工中に部分的な傷や節が混じる場合、その部分をカットすることがあり、長さが一定にならない場合があります。そういったものは基本的に分けて出荷しますので、切り使い用としてご使用いただいています。
「ラフソーン仕上げ」とはどういう意味ですか?
弊社で使用する、製材挽き仕上げのことです。表面をプレーナー仕上げとしていない為に、ザラザラした状態の仕上げとなります。
外壁材、軒天にはどの樹種、仕上げがお勧めですか?
外壁には耐候性の高い木材、米杉、米ヒバ、杉、桧などがお勧めです。外部とは言え、軒天については、特に樹種は不問で良いように思います。
外壁材にはどのような仕上げがお勧めですか?
デザインによりますが、ラフソーンをお勧めします。表面が乱反射するために、マットな仕上りとなります。もちろん、桧などはプレーナー仕上げの方がきれいな場合もあります。ご相談ください。
塗装は出来ますか?
オスモカラーのみ塗装出荷対応しています。調色対応はしておりません。塗装サンプルは有償となります。
ラフソーン仕上げの塗装は簡単ですか?
ラフソーンへの塗装は、プレーナー仕上げに対して塗料が約1.5倍程度必要です。ただ、見た目の良さだけでなく、塗装の持ちが長くなります。