WRC・カラマツの2本スリット ラフソーン外壁板

弊社が、オリジナルで取り組んでいたラフソーン仕上げが、いろいろな場面で使われることになりました。さらに今回はラフソーン仕上げに2本溝を入れました。
2本溝の良さは、施工性の良い幅広材でありながら、溝を入れることで、小幅に見える美しさを表現できることです。つまり、施工性と意匠性を兼ね備えた仕上げなのです。

この物件は、田野建築設計室の「高槻の家」。
外壁はWRC、ドアにはカラマツのラフソーン・2本溝仕上げです。

WRC　溝付・ラフソーン仕上

カラマツ　溝付・ラフソーン仕上

設計：一級建築士事務所 田野建築設計室

田野建築設計室