アピトン合板で作る空間
Plus Maizumi Architect(東京・渋谷)さんから、アピトン合板をたくさん使っていただいた「葉山の住宅」竣工写真を頂いたので、アップします。
「葉山の住宅が竣工して、住み始めました。おかげさまで、いい仕上がりになりました。アピトン合板を多用させて頂き、よかったです。」とのコメントも頂きました。
アピトン合板は共栄木材のオリジナル商品「つくるシリーズ」のものです。ラワン合板を内装に使用した案件はよく目にされると思います。ラワンよりは少しだけ高いですが、そもそも、ラワンとアピトンの木材の違いがあります。比べるものではないです。アピトン合板は、染色するまでもなく、クリア塗装(オスモ・エキストラクリアを推奨)をすると赤身が際立ちます。
1820×910×5.5, 12, 24㎜、1800×900×36㎜の4種類があります。表面だけでなく積層面の美しさも強調したい商品です。壁、床、カウンター材、テーブル、階段板と、用途は様々です。
この物件では5.5mmの合板をご使用いただいています。