京都の店舗に、カラマツ節有ラフソーン仕上の外壁
カラマツのラフソーン仕上羽目板を、京都のBARの外壁に採用していただきました。
設計は、YOSHIHARAGUMI INC.(株式会社吉原組)さんです。
ラフソーン仕上とは、表面をあえて製材挽きの状態にした仕上のことです。
鋸挽きの跡が光を乱反射して、マットな風合いとなっています。
カラマツは欧州で外壁材としてよく使用されますが、このように、和の雰囲気とも調和します。板目ですが、杢理が細やかでとても美しい木材です。
原板で在庫をしていますので、ご注文に合わせて仕上・形状を変更することが出来ます。
お気軽にお問い合わせください。
写真:Akinobu Kawabe
設計:YOSHIHARAGUMI INC.