Tsukuru Lab.

名古屋市のオフィスに、ラーチグリッドとチークAB積層フローリング

名古屋市の「栄光マシーンセンター本社」をご紹介します。設計は、関西・大阪を拠点とするアット設計室/武長晃弘さんです。社屋改修の内装材にラーチ(カラマツ)グリッドとチークAB積層フローリングをご使用いただきました。

空間を印象づけるのは、動線に沿って弧を描く壁面のラーチグリッド目透し貼です。板の厚みを表現しながら軽やかな木の表情が連続することで空間にリズムが生まれています。
床材のチークフローリングは、ホールに隣接したミーティング室にご採用いただきました。チークの深みのある色が、オフィスに来客と向き合う落ち着きある雰囲気を演出しています。

「はたらく居場所」の持続的な環境づくりというテーマで設計されたこちらのオフィス。設計の武長さんからは、「オフィスで働く人・訪れる人にとって核となる部分に共栄木材の材を採用し、左官や塗装など他の素材と共に空間を引き立てています。」との嬉しいお言葉をいただきました。
木材は空間に温かみをもたらし、人が集まる場所をやさしく包み込んでくれます。弊社の材が、皆さんが心地よく過ごせる空間の一助になりましたら幸いです。


設計:アット設計室/武長晃弘
施工:誠和建設株式会社

アット設計室 一級建築士事務所

壁:ラーチグリッド(ラフソーン仕上) フローリング:チークAB積層フローリング

フローリング:チークAB積層フローリング オフィス側壁:ラーチグリッド(ラフソーン仕上)

壁:ラーチグリッド(ラフソーン仕上)

壁:ラーチグリッド(ラフソーン仕上)

壁:ラーチグリッド(ラフソーン仕上)

グリッド・スティック・格子

チークAB積層フローリング

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